今年で22回目となる新春恒例の「港北駅伝大会」(港北駅伝実行委員会主催)が、1月14日、横浜市港北区の鶴見川河川敷コースで開催された。晴天に恵まれ、絶好のコンディションの下、全144チーム、919人が参加。川面をなめる寒風を吹き飛ばす熱走を見せてくれた。
一般男子、一般・高校女子、高校男子の同走となった1部(午前9時スタート)は、6人の走者がたすきを繋いで全24kmを走破。高校男子の部で横浜商大高校が、一般男子の部を上回る1時間18分52秒の好タイムを叩き出し、昨年の準優勝を経て、念願の初優勝を果した。一方、一般男子の部では、4連覇を狙った強豪サクラRCが3位に沈み、A.C.Yが初優勝。また、一般・高校女子の部は白鵬女子高等学校が昨年に続きV2を達成している。
続いて行われた2部(午前11時スタート)は、16.05kmを6人で繋ぐ中学男子、中学女子と、24.05kmを小学生から40歳以上までというバラエティに富んだ混成9人でカバーする連合町内会の部が同走。
この港北駅伝の目玉とも言うべき連合町内会の部では、太尾連合Aチームが前人未到の7連覇という快記録を達成。さらにBチームも3位に入賞と、層の厚さを見せつけ、打倒太尾を目指した他チームを圧倒した。中学男子は、優勝候補の大綱中学校陸上部男子Aが通算10度目の優勝。そして、中学女子は昨年3位の樽町中学校陸上部Aが3度目の優勝を飾っている。
1986年に第1回大会が開催された「港北駅伝」は、子どもからお年寄りまで走れる広範な参加資格枠とコースの走りやすさなどから、スポーツを通じて区民が交流できる「元気な港北区」の冬の風物詩として、区民に親しまれている。
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